2019年3月31日日曜日

第32回ますらお旗争奪高校柔道大会

本日、大阪府の大浜体育館で表題の大会が開催されました。作陽高校は、過去に本大会で二度の優勝をしており、三度目の優勝を目指し、選手権の勢いそのままに大会に臨みました。
結果を準決勝で国士舘高校に敗れ、三位という結果でした。しかし、選手権と比べ国士舘高校との差が僅かですが詰まったように感じました。夏のまで残り四か月、今できることをすべて全力でやり切り、夏では国士舘高校が倒し、「日本一」になれるように精進していきたいと思います。
そして、学校に帰ってからは川野先生の奥さんから、選手権のお祝いとして寮生にケーキの差し入れを頂きました。また、新入生の厨子くんのお母さんからも差し入れを頂き、みんなで美味しく頂きました。ありがとうございました。

2019年3月26日火曜日

新聞記事の紹介 第41回全国高校柔道選手権大会での活躍

第41回全国高校柔道選手権大会
個人優勝および団体3位の記事が山陽新聞および津山朝日新聞に掲載されました。
皆様からの応援ありがとうございました。
これからも、この栄誉を謙虚に受け止め、次の試合に繋げていきます。
作陽高校柔道部へのご支援ご声援をよろしくお願いいたします。



2019年3月21日木曜日

第41回全国高等学校柔道選手権大会団体戦

昨日に引き続き、日本武道館にて団体戦が行われました。作陽は、第四シード校として登場しました。昨日優勝した高橋を中心に「日本一」に臨みました。
シードの作陽は、2回戦から登場し、静岡県代表の加藤学園高校に2人残し、続く3回戦では、長崎県代表の長崎南山高校に1人残し、準々決勝では木更津総合高校に代表戦の末、勝利し、作陽高校史上初の高校選手権3位入賞を果たすことができました。
今大会は作陽高校柔道部に新たな歴史が刻まれる大会となりました。個人戦において「日本一」団体戦においては初のベスト4。生徒は、この結果に満足しておらず、目標はあくまで「日本一」。夏に目標を達成できるようにここからさらに精進していきたいと思います。



2019年3月20日水曜日

第41回全国高等学校柔道選手権大会個人戦

本日、日本武道館にて第41回全国高等学校柔道選手権大会個人戦が行われました。
作陽高校柔道部からは、66㎏級に高森陸右、無差別級に高橋翼が出場しました。
 高森選手は、一回戦で秋田県代表と対戦し、惜しくも延長戦にて敗れてしまいました。
e-judoから引用
中学校では、全国大会に出場できなかった選手が、こうして全国の舞台に立つことは素晴らしく、日々の稽古の賜物だと感じます。夏のインターハイでは上位進出目指して頑張っていきたいと思います。
 高橋選手は、昨年のインターハイで3位になっており、上位進出が期待されており、本人も悲願の日本一を実現するため、日々厳しい稽古に取り組んできました。一回戦こそ動きが固く、先にポイントをリードされる形になる立ち上がりになりましたが、逆転勝利を収めました。逆転勝利の勢いそのままに、全国各地の強豪に勝利し、なんと目標であった「日本一」を達成しました。高橋選手は、中学時代全国大会一回戦負けと全国では無名選手でした。それに対して、今回対戦した選手は、中学校時代から全国大会で入賞するなど、全国では有名で実績では到底及ぶことができない選手ばかりでした。しかし、一つの夢に向かい日々全力で努力すれば、強くなれることを証明してくれました。また、チーム全員が高橋選手を全力でサポートしたチームの力も大きかったと思います。そして、生徒の夢を実現させてあげようと生徒と全力で向かい合う川野先生だからこそ高橋選手はここまでこれたのだと思います。
 明日は、団体戦が行われます。作陽高校柔道部は、中学時代に飛ぶ抜けた実績を持った選手はいません。しかし、柔道部の目標である「日本一」を達成するために応援も含め全員で力を合わせて明日は戦います。応援よろしくお願いいたします。




速報 快挙 第41回全国高等学校柔道選手権大会 男子個人戦無差別級作陽2年高橋翼が全国優勝‼ 

2019年3月20日(水)に開催されました「第41回全国高等学校柔道選手権大会」の男子個人戦無差別級において、作陽柔道部2年生の高橋翼が、ノーシードから勝ち上がり見事優勝を果たしました。取り急ぎご報告いたします。
詳しくは、ゆっくりご報告します。
応援頂いたすべての皆様に感謝いたします。これからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。
試合結果は大会公式HPで確認してください。


2019年3月11日月曜日

第29回松田旗柔道錬成大会②

3月10日、津山東高等学校において平成30年度第29回松田旗柔道大会が行われました。
18チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。注目は、初参加の全国屈指の強豪大成中学校。4連覇を狙う国士舘中学校との対戦が期待されました。その他にも、望海中学校等が参加し、全国大会で上位を狙うチームが多数参加していただきました。
優勝は、初参加の大成中学校。決勝で国士舘中学校の4連覇を阻みました。また、大会の運営の手伝いを作陽高校柔道部の生徒が行いました。日頃、自分たちがどれだけの人々のお陰で試合ができているかを実感できたことかと思います。一瞬も気が抜けない補助役員は、良い経験になったと思います。自分たちが試合をできることに感謝し、これからは試合に望んでもらいたいです。
今回ご参加してくださった中学校の皆様、本当にありがとうございました。





2019年3月10日日曜日

第29回松田旗柔道錬成大会

3月10日に第29回松田旗柔道大会が開催されます。大会に先立ち3月9日に作陽高等学校柔道場にて、錬成会が行われました。9校の中学校が参加し、申し合わせによる練習試合を行いました。県外の中学校が多く参加し、良い錬成会になったと思います。また、高校生が審判を行い、審判の難しさ、責任感を実感することができました。普段何気なく見ている、審判を体験できたことは高校生にとってとても良い経験になりました。


2019年3月6日水曜日

柔道部 全国の舞台での活躍を誓う 壮行式の記事

2019.03.01(金)全国大会に出場を決めた作陽柔道部の壮行式の記事が山陽新聞に掲載されました。
今後とも皆様からのご支援ご声援をよろしくお願いいたします。

2019年3月4日月曜日

ちらし寿司

本日は、川野先生の奥さんから、ちらし寿司の差入れを頂きました。
寮生15人分のちらし寿司を作るのは、とても大変なことだと思います。それでも、毎回、鍋や恵方巻などの差し入れをいただけることに感謝しなければなりません。周りで自分たちのことを支えてくれている人たちに感謝し、結果で恩返しできるように頑張っていきたいと思います。悲願の日本一に向けて突き進んでいきます。

卒部式

 3月1日は、平成30年度岡山県作陽高等学校卒業式が行われました。
 それに伴い、柔道部卒部式が行われました。3年間、己を鍛えた道場、そして尊敬する川野先生と別れる時が来て、3年生は寂しそうでした。川野先生は、「これほど3年間で成長した学年は今まで記憶にない。低迷していた作陽の復活の狼煙を上げてくれた。」といつもは厳しい川野先生も3年生の3年間を称えました。
 1,2年生は今まで稽古していた3年生との最後の稽古を、惜しむように、また自分が強くなったことを先輩に見せつけるような稽古をしていました。
卒部しても、また戻ってこれるように残された在校生は、2週間後に迎えた全国選手権で「日本一」を達成できるように頑張っていきたいと思います。
 応援よろしくお願いいたします。


第70回中国高等学校柔道大会岡山県予選~団体戦~

 昨日から本日にかけて、岡山武道館にて中国高等学校柔道大会岡山絵県予選会が行われました、初日の昨日は団体戦です。 作陽学園は初戦のシードで2回戦からの登場となり 初戦は倉敷工業に5-0 準々決勝 金光学園に5-0 準決勝 興譲館に5-0 決勝は今回は第3シードから上がってきた関西...