2017年5月24日水曜日

平成23年度卒・長澤憲大、柔道グランドスラム・エカテリンブルグ 男子90kg級優勝!

2017年5月20日~21日にロシアのエカテリンブルグで行われた、柔道グランドスラム・エカテリンブルグの男子個人戦90kg級日本代表として、卒業生の長澤憲大選手(ながさわ・けんた、相原中学校出身、東海大学卒、現パーク24株式会社所属)が出場し、見事優勝しました。グランドスラムとは、IJFグランプリシリーズのひとつで、IJF(国際柔道連盟)が主催する柔道の国際大会です。この大会は長澤選手が以前に優勝したグランプリよりレベルの高い試合となっており、世界選手権を控える長澤選手にとってかなり手応えのあったものだと思います。この優勝を弾みに、世界選手権での更なる活躍を期待したいと思います。みなさん今後も長澤選手の応援をよろしくお願いします。


グランドスラムエカテリンブルグ

90kg級 長澤 憲大(パーク24㈱)優勝
 
 
・2回戦    L.KRIEBER GAGNON(CAN) 一本勝(足車)
 
・3回戦    M.MAGOMEDOV(RUS) 優勢勝(技有・足車)
 
・準決勝戦  N.VAN T END(NED) 一本勝(GS足車)
 
・決勝戦    K.TOTH(HUN) 一本勝(GS横四方固)
 
 
グランドスラム東京で外国人選手を投げる長澤選手
 
 
 
 
 

2017年5月16日火曜日

2017年ブダペスト世界柔道選手権大会、平成23年度卒・長澤憲大選手、日本代表決定!

2017年8月28日~9月3日までハンガリーの首都であるブダペストで行われる、2017年ブダペスト世界柔道選手権大会の男子団体戦、90kg級の日本代表に卒業生の長澤憲大選手(ながさわ・けんた、相原中学校出身、東海大学卒、現パーク24株式会社所属)が選ばれました。高校時代は2年生のときにインターハイの男子個人戦90kg級に出場し準優勝、3年生のときには主将を務め、インターハイ男子団体戦でチームを準優勝まで導きました。卒業後は東海大学へ進学し、団体、個人ともに日本一を経験し、国際大会でも活躍。4年生のときには主将も務めました。大学卒業後はパーク24株式会社へ入社し、シニアの全国大会でも優勝するなど現在も活躍中です。今後も目が離せない、いま最も旬な選手です。
応援よろしくお願いします。


日本トップレベルの大会で奮闘する長澤選手(写真・奥側)



・主な成績

  • 2008年 - 近代柔道杯 団体戦 5位
  • 2008年 - 全国中学校柔道大会 団体戦 5位
  • 2010年 - 金鷲旗 3位
  • 2010年 - インターハイ 個人戦 2位 団体戦 5位
  • 2011年 - インターハイ 団体戦 2位
  • 2012年 - 韓国ジュニア国際 2位
  • 2012年 - 優勝大会 優勝
  • 2012年 - 全日本ジュニア 3位
  • 2012年 - 体重別団体 優勝
  • 2013年 - 優勝大会 優勝
  • 2013年 - 学生体重別 優勝
  • 2014年 - 優勝大会 優勝
  • 2014年 - 学生体重別 優勝
  • 2014年 - 体重別団体 優勝
  • 2014年 - 講道館杯 2位
  • 2014年 - グランドスラム・東京 5位
  • 2015年 - 優勝大会 2位
  • 2015年 - ユニバーシアード 個人戦 3位 団体戦 優勝
  • 2015年 - 体重別団体 優勝
  • 2015年 - 講道館杯 7位
  • 2015年 - グランプリ・青島 優勝
  • 2016年 - 選抜体重別 3位
  • 2016年 - グランドスラム・チュメニ 3位
  • 2016年 - 講道館杯 優勝
  • 2016年 - グランドスラム・東京 3位
  • 2017年 - 選抜体重別 3位


  • 2017年5月7日日曜日

    平成29年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会岡山県予選5階級制覇!

    本日、岡山武道館にて行われました平成29年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会岡山県予選で本校柔道部が8階級中、5階級で優勝しました。この大会は大学生や社会人を含む20歳以下の人が参加するレベルの高い試合です。この試合で優勝、準優勝した選手は7月9日に広島県立総合体育館にて行われる、中国地区予選会に出場することができます。本校柔道部は優勝5名、準優勝2名の計7名が中国地区予選会への出場権を手にしました。さらに中国地区予選会で優勝すると全国大会へ出場できます。一人でも多く全国大会へ進めるよう、さらに切磋琢磨していきたいと思います。今後も勝ち残った7名含め作陽高校柔道部を応援よろしくお願いします。

    中国地区予選会出場を決めた選手7名
     

    第46回全国高等学校柔道選手権大会〜2日目〜

    第46回全国高等学校柔道選手権大会 団体戦の結果は 1回戦はシードで2回戦からの登場。 金光藤蔭戦は持ち味のパワ ーと攻撃力を発揮して4-0で圧勝し次の国士舘戦に弾みをつける内容となりました。 続く3回戦、山場になる国士舘戦は先鋒から副将まで一進一退の攻防を繰り広げましたが両校...