2018年4月23日月曜日

第65回中国高等学校柔道大会岡山県予選会

 4月21,22日に岡山武道館で行われました、第65回中国高等学校柔道大会岡山県予選会において、男子団体優勝(14連覇)、個人においては7階級中4階級で優勝いたしました。
 今大会において、男子団体及び各階級でベスト4に入った選手は、6月16,17日に広島県の広島市東区スポーツセンターで行われる、第65回中国高校柔道大会に出場します。特に個人戦においては、全階級合わせて中国大会に出場できる枠が28枠しかない中、17人の選手が中国大会へ進出することになりました。出場する選手は、岡山県代表として、また作陽高校の代表として頑張ってもらいたいと思います。
 一ヵ月後には、全国高等学校柔道大会の県予選が控えています。もう一度、チーム一丸となって団体戦15連覇目指して日々精進していきたいと思います。
 応援のよろしくお願いいたします。
 

以下に今大会の結果を示します。

団体戦

作陽  1-0  関西
藤  引き分け 樋口
宮城  引き分け 畝田
田中  引き分け 西村
高橋  引き分け 坂元
 嵐  引き分け 竹野

個人戦


60㎏級
優勝  三宅 晴大(3年)   3位  山口 大河(2年)

66㎏級
準優勝 田村 浩士郎(3年)  3位  高森 陸右(2年)

73㎏級
準優勝 齋藤 秀太(3年)   3位  川野 雄志郎(2年)

81㎏級 
優勝  東 久馬(3年)    準優勝 手塚 隆之介(3年)

90㎏級
3位  田淵 志穏(3年)   4位  畑龍 聖(2年)

100㎏級
優勝  田中 幸郎(3年)   準優勝 宮城 慧也(3年)
3位  嵐 大地(2年)    4位  半田 壮(1年)

100㎏超級
優勝  高橋 翼(2年)  3位  初見 恋(3年)  4位  丸場 紹雲(2年)

団体戦メンバー
個人戦で入賞した選手たち

2018年4月8日日曜日

平成30年度全日本選抜柔道体重別選手権大会 OB長澤憲大選手優勝

 4月7、8日において開催された、平成30年全日本選抜柔道体重別選手権大会で、本学OBである長澤憲大選手(パーク24)が90㎏級で優勝いたしました。
 本大会は、各階級8名しか出場することができない日本最高峰の大会であり、9月に行られる世界柔道選手権大会の選考を兼ねて行われました。長澤選手の90㎏級には、リオデジャネイロオリンピックで優勝を果たしているベイカー茉秋選手がおり、世界選手権大会に選出されるには優勝するのが絶対条件でした。そんな中、決勝戦においてベイカー選手との接戦を制し見事優勝しました。その結果、作陽高等学校柔道部史上初となる世界選手権大会90㎏級代表に選出されました。
 今年の世界柔道選手権大会代表は9月20~27日にアゼルバイジャンにおいて行われます。長澤選手が出場する90㎏級は、大会5目に行われる予定です。
 皆様、応援よろしくお願いいたします。




引用:公益財団法人全日本柔道連盟ホームページより

第37回ますらお旗争奪高校柔道大会

本日、大浜だいしんアリーナにて第37回ますらお旗争奪高校柔道大会が開催されました。 UP中です オープン参加のこの大会は全国から76の高校が参加しました。 作陽は予選リーグは2戦2勝し決勝トーナメント進出。 決勝トーナメントは2回戦からで育英高校(兵庫県)に勝利し 準々決勝で先日...