2019年8月25日日曜日

BBQ!!

本日、旭寮主催でBBQが行われました。
日頃、共同生活を行っているサッカー部ともい時間を過ごしました。

これからも同じ目標を持った仲間と共に頑張っていきたいと思います。


2019年8月12日月曜日

令和元年度全国高等学校総合体育大会柔道競技大会②

8月11日個人戦4階級が行われました。
作陽高校からは、4階級中3階級に出場しました。

90㎏級に出場した榎本(3年)は、2回戦からの登場となり、愛知県代表の選手に優勢勝ち。
3回戦では、優勝した選手に敗れ、ベスト16でした。
※榎本選手が敗れた相手は優勝

100㎏級に出場した嵐(3年)も、2回戦からの登場となり、長野県代表の選手に優勢勝ち。
続く3回戦は、静岡県代表の選手を一本勝ちで下し、ベスト8進出を決めました。
準々決勝では、同じ兵庫県出身の選手で、中学校時代敗れている選手との対戦となりました。お互いに決め手を欠き、試合時間は15分を超える激闘になりました。最後は、嵐選手に消極的な反則が入り、反則負け。ベスト8という結果でした。
しかし、中学校時代県大会で3位にも入賞したことない嵐選手が全国のベスト8になったことは、毎日努力をし続けた結果だと思います。挫けずに努力を続ければ強くなれることを後輩たちに教えてくれました。

100超級に出場した高橋(3年)も2回戦から登場。春の無差別チャンピオンとして臨んだ今大会では、少し動きが固かったものの、格の違いを見せつけ決勝まで駒を進めました。
決勝の相手は、世代最強と言われている、国士舘高校の斉藤選手。春に全国優勝しても、斉藤が出てないんでしょ?と周りから言われ彼を倒すことだけを考え準備してきました。
試合は、両者互角。斉藤選手とここまで戦える高校生は高橋選手だけでしょう。
会場も二人の戦いに熱くなり、アクションが起こるごとに、拍手、悲鳴、ため息が会場中に響きました。最後は、斉藤選手が技を立て続けに出し、高橋選手に反則が入り決着しました。会場は、両者を健闘を称え拍手喝采。インターハイ史上に残る名勝負と言っても過言ではない試合でした。
しかし、敗れた高橋選手は斉藤選手を倒すことだけを考えてきただけに悔いのが残る結果でした。この悔しさを、9月に行われる全日本ジュニア柔道体重別選手権大会にぶつけてほしいと思います。

3日間応援してくださった皆様、ありがとうございました。
悲願である日本一を目指して、新チームで1から進んでいきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。



2019年8月10日土曜日

令和元年度全国高等学校総合体育大会柔道競技大会①

 8月9日より開催しまいた表題の大会は、本日男子団体戦の準々決勝~決勝と個人戦の3階級が行われました。
 岡山県の代表として男子団体戦に出場した柔道部は、9日に行われた3回戦までを突破し、準々決勝に挑みました。相手は、北海道代表の北海高校。冬や春に合宿を共にし、手の内を知り合っている相手でした。試合は、一進一退の攻防が続き大将までの4試合すべて引き分けとなり、大将勝負になりました。作陽の大将には、春の全国大会で無差別級覇者の高橋が控えており、高橋にすべてを託す形になりました。高橋は、チーム全員の期待に見事に応え、一本勝ち。チームをベスト4に導きました。
 準決勝の相手は、福岡県代表の大牟田高校。春の全国大会、金鷲旗高校柔道大会で準優勝している強豪。作陽は、春の全国大会、金鷲旗高校柔道大会と3位にとどまっており、なんとか3位の壁を突破し、一気に優勝しようと全員が一丸となり挑みました。
 しかし、結果は、1-3で敗れました。大将高橋で勝負する形に持ち込みたかったのですが、相手も分かっていることで思うように試合を運ぶことができませんでした。今のチームは、1,2年生が4人入っており若くこれからのチームです。今回の3位の悔しさを忘れることなく、次に進んでいきたいと思います。
 これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。

1回戦
作陽 VS 開志国際(新潟県)
  3                 0

2回戦
作陽 VS 佐賀商業(佐賀県)
 2                  0

3回戦
作陽 VS 田村(福島県)
2                 1

準々決勝
作陽 VS 北海(北海道)
1                 0

準決勝
作陽 VS 大牟田(福岡県)
1                 3


66㎏級

高森陸右(3年) VS 唯野(木更津総合)
 反則負け
※唯野選手は、本大会準優勝





第46回全国高等学校柔道選手権大会〜2日目〜

第46回全国高等学校柔道選手権大会 団体戦の結果は 1回戦はシードで2回戦からの登場。 金光藤蔭戦は持ち味のパワ ーと攻撃力を発揮して4-0で圧勝し次の国士舘戦に弾みをつける内容となりました。 続く3回戦、山場になる国士舘戦は先鋒から副将まで一進一退の攻防を繰り広げましたが両校...