2017年12月15日金曜日

第2回津山市内中学校合同練習会開催!

12月10日(日)、作陽高校柔道場にて、津山市内の中学校と作陽高校の柔道部による合同練習を行いました。中学生40名、高校生30名の総勢70名による練習会となりました。中学生と高校生が一緒になって汗を流し、とても良い雰囲気のなか切磋琢磨することができました。これからもこの合同練習会を続けていき、県北の柔道の発展と中高生とその指導者、保護者の交流の場にしていきたいと思います。次回もたくさんのご参加お待ちしております。
 
 
 
練習前、全員で円陣を組み気合いをいれます。
 

整列の様子。
黙想をして練習へ向けて気持ちをつくります。
 

いざ練習開始!
まずは走って身体を温めます。

サーキットトレーニングで一気にエンジン全開!
 

先生方も周りから声をかけて追い込みます。
 

受け身をとってウォーミングアップ終了。
 

打ち込みの様子。
中学生と高校生が組んで行います。

川野監督が中学生に打ち込みの指導をしている様子。
川野監督も指導に熱が入ります。
 

川野監督による寝技の講習です。
中学生にもわかるように丁寧に説明しています。

寝技乱取り開始!
 

高校生による実演。
みんな真剣な表情で聞き入っています。
 
今回は女子生徒も参加してくれました。
 
みなさんの参加お待ちしております!
 
 
 

2017年12月8日金曜日

平成23年度卒・長澤憲大、2017年ワールドマスターズ出場!

 12月16日(土)、17日(日)にロシアのサンクトペテルブルグで行われる、2017年ワールドマスターズに出場します。ワールドマスターズとは柔道の国際大会(IJFワールド柔道ツアー)のなかでも、オリンピック、世界選手権に次ぐ国際大会です。世界ランキング上位16名にのみ出場資格が与えられ、先日長澤選手が優勝したグランドスラムよりレベルの高い試合となっております。この大会で優勝することが出来れば、来年の世界選手権出場にかなり近づくことでしょう。
長澤選手の優勝に期待です!

2017年12月3日日曜日

平成23年度卒・長澤憲大、グランドスラム東京2017・男子90kg級優勝!

 本日、東京体育館にて行われました、グランドスラム東京2017男子90kg級で、卒業生の長澤憲大選手(ながさわ・けんた、相原中学校出身、東海大学卒、現パーク24株式会社所属)が出場し、見事優勝しました。
 グランドスラム東京とはかつて日本で開催されていた伝統ある2つの国際大会、男子の「嘉納治五郎杯 国際柔道大会」、女子の「福岡国際女子柔道選手権大会」。2007年にこの2大会が合わさる形で男女共催かつ日本唯一の国際大会「嘉納治五郎杯 東京国際柔道大会 ワールドグランプリ」が生まれました。
 この大会誕生から2年を経た2009年。これまで各国が独自に開催していた国際大会を国際柔道連盟(IJF)がワールドツアーとして整備。名称もIJFのツアーグレードに合わせ「グランドスラム東京」と変更されました。ワールドツアーの一戦となったことにより、それまで以上に世界の強豪が多数参戦する大会へと生まれ変わり、オリンピック代表選考に大きな影響を与える大会となり現在に至っています。
 決勝戦は国内で熾烈な代表争いを繰り広げている小林悠輔選手(旭化成株式会社)を開始31秒、内股で一本を取り優勝を決めました。東京オリンピックの代表レース1戦目となる今大会を好内容で勝てたことは長澤選手にとっても大きな自信になったことだと思います。
 今後ますます期待のかかる長澤選手、そして作陽高校柔道部の応援をよろしくお願いします。


決勝戦、鮮やかな内股で一本勝ち
 
 
表彰台に立つ長澤選手(左から2番目)
 

第37回ますらお旗争奪高校柔道大会

本日、大浜だいしんアリーナにて第37回ますらお旗争奪高校柔道大会が開催されました。 UP中です オープン参加のこの大会は全国から76の高校が参加しました。 作陽は予選リーグは2戦2勝し決勝トーナメント進出。 決勝トーナメントは2回戦からで育英高校(兵庫県)に勝利し 準々決勝で先日...