本日島根県武道館で全日本選手権中国予選が行われました。
作陽学園からは安達先生と先日卒業した工藤が出場いたしました。
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| 試合後に2人でパシャリ |
安達先生はシードで2回戦枇杷木(広島刑務所に)寝技で一本勝ち
続く準々決勝で最大の敵東京オリンピック100kg超級2位の原沢選手と対戦しました。
両者指導0-0の状態で進んだ試合は残り1分半程のところで原沢選手の内股が炸裂し一本負けとなってしまいました。
原沢選手は安達先生の試合が一番長く、そのほかの試合は圧倒的な力を見せ優勝しました。
工藤は1回戦、下山(松江工業高教)に指導3の一本勝ち。
2回戦では福永(明治大学4年)をGSで指導2を取られているところから逆転の払い腰一本！素晴らしい技を見せてくれました。藤永選手は明治大学で団体レギュラーに入っている強敵で工藤の大学での活躍を期待させてくれる一戦となりました。
工藤-福永戦
続く準々決勝は美濃(鳥取刑務所)と対戦GSに突入し指導2を取り後１つというところで捨て身の横掛けで技ありを取られ惜しくも敗戦してしまいました。
美濃選手もそのまま決勝へ進出し原沢選手には負けましたが全日本選手権の出場を決めました
この後払腰一本
安達先生、工藤は2人とも全日本選手権出場を決めた選手に負けてしまいましたが実力を十分に示した試合になったかと思います。
工藤、大学柔道でも活躍を期待しています！安達先生は来年も出場期待しております！！
写真は少ないですが川野先生のインスタグラムにて動画が少しありますのでそちらもチェックしてください！！
