2018年6月22日金曜日

世界柔道選手権出場壮行会

 6月21日津山鶴山ホテルにて表題の通り、8月にバグーで開催される世界柔道選手権大会に出場する、作陽高校柔道部OBである長澤憲大選手(パーク24所属)の壮行会が開催されました。
 壮行会には、作陽学園理事長である松田理事長を始め、野村校長や恩師である川野先生など54名の関係者が集まりました。恩師である川野先生の激励の言葉では、「今までは、作陽の長澤、もしくは東海大学の長澤だった。そのため、長澤が納得いく試合ができたならば私は、それで良いと思っていた。しかし、世界選手権の代表になったということは、日本の長澤として世界から見られる。日本の長澤になった以上は、負けは許されない。なにがなんでも金メダルを持ち帰って来なければならない。」と激励し、真剣な眼差しで川野先生の話を聞いていた長澤選手は、昔の師弟関係を思い出させるものでした。長澤選手は挨拶で、「必ず金メダルを取って日本に帰ってきます。」と力強く宣言してくれました。
 長澤選手は、大会5日目の9月24日に登場します。皆さん応援よろしくお願いいたします。



川野先生激励の挨拶

長澤選手挨拶


第70回中国高等学校柔道大会岡山県予選~団体戦~

 昨日から本日にかけて、岡山武道館にて中国高等学校柔道大会岡山絵県予選会が行われました、初日の昨日は団体戦です。 作陽学園は初戦のシードで2回戦からの登場となり 初戦は倉敷工業に5-0 準々決勝 金光学園に5-0 準決勝 興譲館に5-0 決勝は今回は第3シードから上がってきた関西...