壮行会には、作陽学園理事長である松田理事長を始め、野村校長や恩師である川野先生など54名の関係者が集まりました。恩師である川野先生の激励の言葉では、「今までは、作陽の長澤、もしくは東海大学の長澤だった。そのため、長澤が納得いく試合ができたならば私は、それで良いと思っていた。しかし、世界選手権の代表になったということは、日本の長澤として世界から見られる。日本の長澤になった以上は、負けは許されない。なにがなんでも金メダルを持ち帰って来なければならない。」と激励し、真剣な眼差しで川野先生の話を聞いていた長澤選手は、昔の師弟関係を思い出させるものでした。長澤選手は挨拶で、「必ず金メダルを取って日本に帰ってきます。」と力強く宣言してくれました。
長澤選手は、大会5日目の9月24日に登場します。皆さん応援よろしくお願いいたします。
川野先生激励の挨拶 |
長澤選手挨拶 |