2019年7月27日土曜日

令和元年度第93回金鷲旗高校柔道大会

7月21ー24日に福岡総合体育館照葉積水ハウスアリーナにて表題の大会が開催されました。
報告させていただいておりますように、作陽高校柔道部は9年ぶり2回目となる3位入賞を果たしました。組み合わせは、大会で一番厳しいパートに位置し、厳しい対戦が予想されるなか素晴らしい結果を残してくれました。中でも、キャプテンで大将を務めた高橋翼は、春に無差別級で全国優勝しており、プレッシャーがかかる中、気迫あふれる戦いを見せてくれました。高橋は、6回戦で2人抜き、準々決勝では3人抜き(延長戦含む)準決勝では、2人抜きと無差別級王者としての意地を見せてくれ、キャプテンとしてもチームを3位に導きました。
準決勝では、春の全国大会準決勝で敗れた国士舘高校と対戦し、春の時点では、2人残しで敗れましたが、大将同士までもつれました。確実に差はなくなってきており、チーム全員が手ごたえを感じました。しかし、インターハイは、春と金鷲旗とは違う対戦形式になり、高橋1人では勝つことができません。チーム全員が1つになり、悲願の「全国制覇」を目指して残りの2週間を過ごしていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。



チーム力の底上げを実感〜県新人個人戦〜

本日は岡山県高校新人柔道大会個人戦でした。 結果は 全7階級中 5階級で優勝!! そして今回の個人戦は19名が出場し18名が3位までに入るというチームとしては素晴らしい結果を残してくれました! 60.66と軽い階級2つは決勝戦で惜しくも敗れてしまいましたが次の全国高校柔道選...